わたしが丸善をすきなわけ

case1
先日関空の中に入ってる丸善に行ったんですが、ふたつレジがあるうちひとつしか空いてなくて、先にひとり会計をしている人がいたから並んだんです。そしたら、もうひとつのレジを店員さんが空けたんだけど、わたしがアクションを起こすよりも早く、おじさんがものすごい速さで、普通本を載せるカウンターの、さらに奥(店員さんがカバーをかけたりするエリア)に雑誌を置いてしまったんです。それまで関西方面を旅行して、関西人の押しの強さを思い知ったわたしは、あきらめようと思ったんですが、店員さんがきっぱり、「あちらのお客様が先でしたので」と誘導してくれたんです。まあ当たり前といえば当たり前ですが、あの状況できっぱり言えたっていうのがポイント高い!伊勢丹の地下では押しの強いおばさま方に押されまくって、なかなか注文できずに悔しい思いをした鬱憤がはれました。

case2

このかわいい柄、こないだ丸善行ったときに文庫本を買ったらかけてくれたカバーの柄なんです。サルートとコラボ(というか広告費もらってるんだろうけど)してるみたいで、すごくかわいい!書店のカバーってセンスないわたしでもセンスないわーって思うものが多いので、これはいいと思う。