のだめカンタービレ 最終楽章 後編

観てきました!!試写会です。公開は17日からのようなので、たたみます。




















ひとことで言えば面白かった!
ただやっぱり、ピアノをやっているからか、上野樹理等々、ピアノ演奏シーンにはいまいち臨場感を感じられず…。かなり練習したのは分かるんですがやっぱり偽物感は拭い去れない。逆に、水川あさみのヴァイオリン演奏シーンは、ボウイングもぴったりで良かったのではないかと。少なくともわたしは大好きなブラームスの世界に入り込めました。やっぱ演奏シーンはみんなすごく練習してるよね!
基本的に映画を観て涙することなんて滅多にないんですが、のだめがミルヒーに抱きつくシーン、なんだかうるっと来ちゃいました。なぜそこで??と自分にびっくり。
ラストは映画オリジナル。その終わり方いい!コミックスもそういう感じが欲しかった!!と勝手ながら思います。